プロレスラー

「アマチュアプロレス」という世間一般的には意味の通じない言葉がプロレス界には普通に存在する。その中でも歴史も長く規模も大きいのが「学生プロレス」。自由に溢れたリングネームが秀逸で素晴らしい、というお話。

プロレスは感情移入のしがいのある競技。ですが、エンタメとは感情移入がなくても楽しめるもの。そして、予備知識が必要なのが感情移入。プロレスにおいて感情移入はどれほど必要なことなのか。を考えてみた、というお話。

プロレスを象徴する「反則は5カウント以内まで」というルール。プロレスにこのルールが必要な理由と、この5カウントでどんな反則ができるのか。「生きる」という深いテーマも添えて考えてみました、というお話。

一時、プロレス界を賑わせた「裏投げ論争」。怪我やアクシデントは隣り合わせのプロレスにおいて、試合中の怪我はどちらに問題があるのか。「裏投げ論争」から考えた過失責任についての見解、というお話。

昔は良かった。あの頃は最高だった。そう過去に思いを寄せる人は少なくないです。昔と今でプロレスは進化しているのか。昔と今と未来、どの時代のプロレスが面白いのだろうか、というお話。

団体に所属する選手。フリーで活動する選手。どちらにも利点と欠点があり価値観は選手それぞれですが、ファンから見た場合、所属とフリーのどちらが望ましいんだろう。そして今後の希望。というお話。