エンターテインメント

コラム

プロレス好きがMリーグを見たら、の話

プロレスファンが昨年初めて触れて、そのエンタメ性と選手の高度な技術に驚き、知識が少ないことを「もったいない!」と感じたプロ競技が「Mリーグ」。プロレスファンになりたての頃を思い出したジャンルの入口、というお話。
コラム

絶滅!?国内ヘビー級覆面レスラー、の話

覆面レスラーは多く存在しますが、その多くはジュニアヘビー(軽量)級の選手で、国内のヘビー(重量)級のマスクマンって実はほとんどいないのが現代のプロレス界です。その理由やその穴を埋めるべきかどうか。というお話。
コラム

妬まれエリートが勝ち組な理由、の話

最近話題になっているのが、レギュラー参戦していないチャンピオンへの予期せぬ拒否反応、ブーイング問題。それは何が原因で起こって、どう対処していくのが良いのか。この問題で勝つのは誰なのか。というお話。
コラム

趣味の究極型はプロレス夢の国、の話

エンタメとレジャーは受動と能動と別物ですが「趣味」として生活を潤わせてくれます。では、プロレスはそのどちらになるのでしょうか。そして、趣味の究極型と思われるものとプロレスの共通点、そのふたつの縁とは?というお話。
コラム

どうして2より1が上なの?の話

プロレスにおけるタッグマッチは興行の華。ですが、個人闘争が主流の現代プロレス界において、タッグマッチも日本の団体所属のタッグチームも主軸になることが難しいのです。タッグがシングルを超えるには、というお話。
コラム

プロレスって多麺性、の話

私たちの食文化において「麺類」は切っても切れない関係です。プロレスって実は麺類と似ているのです。ジャンル分けが多彩な麺類とプロレスの関係性と、主要各団体は麺類だと何にあたるのか、というお話。
コラム

プロレスは風情を感じる粋文化、の話

季節や月を表現する季語、プロレスにも季語に相応しい恒例行事や大会が年間通じて存在します。12ヶ月それぞれの「プロレス季語」を挙げ、そこから現在のプロレス界がどう見えてきたのか、というお話。
コラム

正しいニクタイの選び方、の話

「人は見た目が9割」と言われますが、プロレスラーにとっての見た目、それは「肉体」です。その大事な肉体を作り上げる意味、見栄えの重要さとは何なのか、筋骨隆々な美しい肉体の方が良いのか、というお話。
コラム

デスマッチへの賛否と適性、の話

6.24後楽園での「“DEATH PAIN” invitacional」メイン、エル・デスペラードvs葛西純。この壮絶だった激闘を見て、改めてデスマッチのハードルである、苦手な人は見ないでいいのか、デスマッチは主流になれないのか、ということを考えてみました、というお話。
コラム

20XX年 “聖地”後楽園ホール問題、の話

ファンや選手にとって“プロレスの聖地”である水道橋の後楽園ホール。2025年で開業63年目とかなり歴史のある施設でもあります。もし今後、老朽化などで建て替えや取り壊しが決まった場合、聖地はどこへ行くのか、今後の後楽園ホールはどうなるのか、というお話。