コラム

現代社会とミックスドマッチ、の話

男女の格差をなくし多様性のある社会が現代社会の基本理念。プロレス界では男女を分けずに戦う試合形式の「ミックスドマッチ」が今では当たり前のように組まれています。ミックスドマッチがもたらす現代社会への影響や展望とは、というお話。
コラム

挑戦者の資格と基準、の話

順番を守って列に並ぶのが一般のマナーならば、順番を無視して先頭に立とうとするのがプロレスラーのマナー。ですが、最近は挑戦表明しても支持や期待を得られないケースが増えています。今回はタイトルマッチの挑戦者の資格や基準って、というお話。
コラム

プロレスとコンプラの微妙な関係、の話

現代社会で大きく尊重すべき「コンプライアンス」。過激で暴力的な印象のプロレスは、このコンプラとどういう関係で成り立っているのか。コンプラを尊重しないとプロレスはできないのか、というお話。
コラム

ちょっと待って!その革命、大丈夫?の話

「革命」という言葉は重たいものでありながら、プロレス界で頻繁に用いられるワードです。本来の意味での革命が現代のプロレス界でも使われているのか。革命という言葉とそれに見合った変革について考えてみました、というお話。
コラム

プロレスファンの審査員化、の話

ファンがマニアになり、信者やアンチになる場合だけでなく、近年は「審査員」という変化も。プロレスファンが審査員化するケースを多々見かけますが、ほかのジャンル含めてその要因を紐解いてみました、というお話。
コラム

プロレスジャンキーのとある日曜日、の話

国内外問わず可能な限り多くの団体を追う全方位型プロレスジャンキーである私の、興行が立て込んだ配信観戦日の様子を手記風エッセイにしました。プロレスに翻弄された者のとある休日、というお話。
コラム

学生プロレスの自由とセンス、の話

「アマチュアプロレス」という世間一般的には意味の通じない言葉がプロレス界には普通に存在する。その中でも歴史も長く規模も大きいのが「学生プロレス」。自由に溢れたリングネームが秀逸で素晴らしい、というお話。
コラム

ニッポンプロレス三景、の話

観光地としても有名な「日本三景」。それに倣って、日本のプロレスで世界に誇れる風景を私選しました。題して「プロレス三景」。一度でいいから生で見ておいてほしい光景です。加えて「プロレス世界遺産」も、というお話。
コラム

感情移入のプロレス的メソッド、の話

プロレスにおける感情移入は重要。その感情移入はどのように、どんな選手が作り出せるのか。プロレスで感じる、最高の試合、最高の歓声、最高の空間が生まれるまで、というお話。
コラム

プロレスとエンパシー、の話

プロレスは感情移入のしがいのある競技。ですが、エンタメとは感情移入がなくても楽しめるもの。そして、予備知識が必要なのが感情移入。プロレスにおいて感情移入はどれほど必要なことなのか。を考えてみた、というお話。