プロレス

コラム

プロレスラーの個性はどこから?の話

プロレスファンも世間も驚いた、期待も注目も相当高いデビュー戦になりそうなウルフ アロン選手の新日本プロレス入団。デビュー前から個性がある選手、デビュー後しばらくして個性をつける選手、プロレスラーはどこで個性を生んでいくのか、というお話。
コラム

デスマッチへの賛否と適性、の話

6.24後楽園での「“DEATH PAIN” invitacional」メイン、エル・デスペラードvs葛西純。この壮絶だった激闘を見て、改めてデスマッチのハードルである、苦手な人は見ないでいいのか、デスマッチは主流になれないのか、ということを考えてみました、というお話。
コラム

20XX年 “聖地”後楽園ホール問題、の話

ファンや選手にとって“プロレスの聖地”である水道橋の後楽園ホール。2025年で開業63年目とかなり歴史のある施設でもあります。もし今後、老朽化などで建て替えや取り壊しが決まった場合、聖地はどこへ行くのか、今後の後楽園ホールはどうなるのか、というお話。
コラム

両者リングアウトの価値、の話

昭和プロレスの象徴的な決着が「両者リングアウト」。近年ではほぼ見ないこの不透明決着のメリットとデメリット、それは現代に必要なのか、を6.9「一面対抗戦」を見て考えてみました、というお話。
コラム

プロレス星座占いを作ろう、の話

関連性がなさそうなプロレスと星座占い、実は共通点もあるんです。もしプロレスにまつわる星座占いがあったらどんなものになるのか、12星座それぞれ妄想とフィクションで作ってみました、というお話。
コラム

プロレス的「郷に入っては郷に従え」、の話

万国共通のジャンルであるプロレスですが、その試合進行や観戦スタイルなど、日本とアメリカでは異なる部分がたくさんあります。そんな日米のプロレスの相違点と共通点、それを踏まえてどう見れば良いか、というお話。
コラム

主人公ってたーいへん、の話

プロレスにおける主人公はチャンピオン。ですが、主人公でい続けるのはとても難しいこと。なぜ主人公でいられないのか、主人公はどうやって誕生するのか、現代のプロレス界に主人公はいるのか、というお話。
コラム

世の中は3WAYマッチなのだ、の話

近年のプロレスではすっかり定着した3WAYマッチ(トリプルスレット)。この特殊ルールがプロレスに根付いた利点や抱える問題点。また他競技で3WAYマッチは可能なのか。3WAYについて考えた、というお話。
コラム

プロレスTシャツしか着たくない!の話

プロレスグッズのセンター的存在であるプロレスTシャツ。今では定番商品で最近のデザインは普段使いでも違和感のないものばかり。そんな、たくさんあっても困らないプロレスTシャツの歴史や可能性などを考えてみよう、というお話。
コラム

アナタハシアワセデスカ?なプロレス、の話

「人が不幸になる興行」という言葉に感じた違和感。みんなが幸せになる興行と不幸せになる興行って、幸せと不幸せの価値観って何だろう、というテーマをプロレスを通して考えてみた、というお話。