主観プロレス

コラム

プロレスファンの審査員化、の話

ファンがマニアになり、信者やアンチになる場合だけでなく、近年は「審査員」という変化も。プロレスファンが審査員化するケースを多々見かけますが、ほかのジャンル含めてその要因を紐解いてみました、というお話。
コラム

学生プロレスの自由とセンス、の話

「アマチュアプロレス」という世間一般的には意味の通じない言葉がプロレス界には普通に存在する。その中でも歴史も長く規模も大きいのが「学生プロレス」。自由に溢れたリングネームが秀逸で素晴らしい、というお話。
コラム

ニッポンプロレス三景、の話

観光地としても有名な「日本三景」。それに倣って、日本のプロレスで世界に誇れる風景を私選しました。題して「プロレス三景」。一度でいいから生で見ておいてほしい光景です。加えて「プロレス世界遺産」も、というお話。
コラム

感情移入のプロレス的メソッド、の話

プロレスにおける感情移入は重要。その感情移入はどのように、どんな選手が作り出せるのか。プロレスで感じる、最高の試合、最高の歓声、最高の空間が生まれるまで、というお話。
コラム

プロレスとエンパシー、の話

プロレスは感情移入のしがいのある競技。ですが、エンタメとは感情移入がなくても楽しめるもの。そして、予備知識が必要なのが感情移入。プロレスにおいて感情移入はどれほど必要なことなのか。を考えてみた、というお話。
コラム

はじまりはいつも大阪府立体育会館、の話

2025年2月11日に開催された、新日本プロレスの大阪府立体育館大会。大会の全部がとてつもない熱量と充実度のいわゆる「神興行」。なぜ素晴らしい大会になったのか。そして、そこで確証を得たこととは。大阪府立体育館の思い出も、というお話。
コラム

プロレス☆スター誕生!の話

表に出て自己表現をする職業を選んだ人には結果も地位も支持も得ることで有名になり「スター」と呼ばれる。果たして、現役のプロレスラーで一番の「スター」選手は誰なのだろうか。もしかして、この選手…!?というお話。
コラム

反則5カウントで何ができる?の話

プロレスを象徴する「反則は5カウント以内まで」というルール。プロレスにこのルールが必要な理由と、この5カウントでどんな反則ができるのか。「生きる」という深いテーマも添えて考えてみました、というお話。
コラム

中堅だってイチオシたい!の話

週刊プロレス新春恒例企画の「イチオシ選手」では主にキャリアの短い若手選手が取り上げられますが、プロレスは新世代だけじゃない!ましてや、ベテランだけでもない!今年改めてブレイクしてほしい中堅選手を主観で選出してみました、というお話。
コラム

『週刊プロレス』という共同体、の話

創刊から42年。通算2300号以上発行されている唯一のプロレス雑誌「週刊プロレス」。紙のメディアが衰退しプロレスファン人口も減少する現代において、プロレス界とファンを繋ぐ週プロの役割とは何だろうか、というお話。